【総額1,000万超】家づくり損しない8項目チェック

建築家と建てたヌックのある30坪の家、アールプラスハウス施主はるのプロフィール

ヌックのある30坪の家はる施主プロフィール

PR アフィリエイト広告を利用しています

はじめまして。横浜で、建築家と一緒に30坪の家を建てた「はる」です。

このブログ「はるほーむ」は、2021年に家づくりを始めたときから書いています。引き渡しからあっっという間に4年が経ち、先日憧れだった大型犬をお迎えすることができました。

家づくり当時、5歳だった息子は9歳に。2歳だった娘は6歳になりました。

このページは、私がどんな状況から家づくりを始めて、なぜR+house(アールプラスハウス)に決めた理由などを書いています。

読んでいて気になったところがあれば、そこからそれぞれの記事に飛んでみてくださいね。

読みたいところをタップ

いまの私(横浜・30坪・引き渡しから4年)

先に、いまの暮らしから書きます。

  • 家:横浜の旗竿地・建築家設計の30坪・2階リビング
  • 引き渡し:2022年6月
  • 家族:夫と私と子ども2人
  • 犬:引き渡し当時、10歳のチワワが1匹→2026年4月に大型犬(ワイマラナー)のルルをお迎え
  • 仕事:在宅ワーカー。SNS・AIを学ぶオンラインサロンを運営しています。
  • 家づくり:8社と打ち合わせ・9つの間取りを比較

在宅で仕事をしているからこそ、家にはこだわりたい。(長年ダイニングにノートPCで仕事をしてきました)

家事が泣くほど大嫌いだからこそ食洗機を手に入れたい。(この家に住むまで食洗機を使ったことがありませんでした)

そんな私が、憧れだった注文住宅を建てました。

そして小さい頃から夢だった大型犬との暮らしをはじめました。

しかしここまで来るのに、決して順調だった訳ではありません。実は家づくりは、一度お金のことで止まっています。

家を探し始めたのは、長男の妊娠中でした

当時の私たちは、駅の近くの新築マンションの1LDKに住んでいました。家賃は月12万円。週末は外食ばかりで、貯金がまったく増えない暮らしです。子どもが生まれたら1LDKでは足りないと分かっていたので、長男の妊娠が分かったタイミングで家を探し始めました。

最初の計画は、注文住宅ではありません。中古の戸建てかマンションを買って、フルリノベーションする計画でした。

理由は夫です。夫は建築業界で長く働いていて、当時は大手ハウスメーカーの社員でした。リフォームの知識が豊富で、「中古を買って自分たちで好きに直すのが、いちばん賢い」と話していたからです。

広い家を思い描きながら物件を見てまわり、気に入った物件が出てきました。いよいよ住宅ローンの仮審査を出そう、という段階です。

仮審査を出したら、夫がブラックでした

審査に出したのは、駅から少し離れた4,000万円台の戸建てでした。結果はすぐに出ました。通りません。

夫の名前で信用情報を調べてもらったところ、20代前半の携帯電話の料金の滞納が、そのまま残っていることが分かりました。本人もすっかり忘れていたものです。

いわゆる「ブラック」の状態で、住宅ローンは通りません。記録が消えるまで、あと5年以上かかると言われました。

ここで、私たちの計画が変わります。

「じゃあ、記録が消えるまでにお金を貯めて、そのときは注文住宅を建てよう」

中古リノベの計画は、この日に「注文住宅を建てる」という夢に切り替わりました。仮審査で何が分かって、そこからどう動いたのかは、同じ状況の人がきっといると思うので、別の記事にまとめる予定です。

泣きながら契約した、私と同い年のマンション

夢に切り替わったとはいえ、子どもは生まれてきます。住む場所は必要でした。

そこで、当時会社員だった私ひとりの名前でローンを組むことにしました。営業の仕事をしていて収入はあったものの、勤めてまだ2年。調べてみると、2,000万円以内なら私ひとりでも通る可能性があると分かりました。

4,000万円台の戸建てから、2,000万円以内の家へ。このとき、あきらめたものを並べておきます。

  • 駅からの距離
  • 理想の広さ
  • 築年数
  • 理想の間取り
  • 老後まで住むという選択
  • 戸建てに住むという夢

そうして駅前の不動産屋さんで紹介されたのが、駅から徒歩19分、専有面積59平米、築36年の中古マンションでした。フルリノベーション済みで、中はきれいです。築年数が、ちょうど私と同い年でした。

築36年の中古リノベーションマンションのダイニング
最初に買った家。ここで暮らしながら、次の家の資金を貯めました

販売価格は1,790万円。ここから強気で一発交渉して、200万円下がりました。1,590万円で、自分の名前で契約しました。

金額が下がったことは、いま思えば良い経験です。ただ、私だけがローンを背負うのが、当時は本当に嫌でした。契約の日は、泣きながら不動産屋さんに向かったのを覚えています。正直に書くと、その頃は夫を恨みました。

そのマンションに引っ越してすぐ、長男が生まれました。初めて買った家で、初めての子育てが始まった形です。

そこから夫婦で働いて、約3年で住み替えの資金を貯めました。あの日切り替えた「注文住宅を建てる」という夢に、ようやく動き出せたのが2020年の終わりごろです。

注文住宅で叶えたかったこと(当時の希望リスト)

注文住宅に住んだことが一度もなかったので、希望は山ほどありました。当時ノートに書いていたものを、そのまま並べます。

  • 家の中に階段がある家(できればアイアン階段)
  • 20畳以上のLDK
  • ヌックか滑り台
  • 吹き抜けにネットを張った遊び場
  • 造作の洗面台
  • アイランドキッチン
  • 幅60センチのミーレの食洗機
  • ルンバが走れる家
  • 自分の書斎とモニター2枚
  • 広い玄関と広い寝室
  • 建築家が設計したおしゃれな家

階段への憧れは、子どもの頃からマンションとアパートで育ったせいです。最初は広い折り返し階段、途中からアイアン階段に変わりました。

アイランドキッチンは、壁付けのキッチンしか使ったことがなかったからです。料理のあいだテレビが見えず、子どもたちと夫が笑っている声を背中で聞いていました。

ミーレは、食器洗いに使っている時間を計算したのがきっかけです。「ミーレのために家を建てたい」と本気で思っていました。書斎は、ずっとダイニングでノートパソコンを開いて仕事をしていたからです。

大手ハウスメーカーで建てる案も、なかったわけではありません。それでも「建築家と建てた家に住みたい」という気持ちが、いちばん奥にありました。

叶ったもの・叶わなかったもの・叶えなかったもの

結果を先に書くと、このリストの中身は滑り台と吹き抜けのネット以外、全部叶いました。

家の中の階段は、黒いアイアンの階段に。20畳のLDKは2階にあり、ヌックも、造作の洗面台も、アイランドキッチンも、ミーレの食洗機も、書斎もこの家にあります。ルンバは毎日走っていますし、玄関も寝室も、マンションの頃より広くなりました。

叶わなかったのは滑り台です。これは「遊び心のある家にしたい」という気持ちの表れで、現実的な希望ではありませんでした。それでも、そういう遊び心を面白がって受け止めてくれる会社を探していたのは本当です。

叶えなかったのは、吹き抜けのネットです。吹き抜けは小さいながらできました。ネットもつけようと思えばつけられる作りです。ただ、子どもたちが大きくなったので、つけていません。

希望がこれだけ叶ったのは、私たちの交渉がうまかったからではありません。いちばん最初に希望を全部出せば、それを中心に設計してくれる会社だったからです。この点は、会社選びの話でもう一度出てきます。

8社をまわって、R+houseに決めるまで

建築会社を決めるまでの半年間で、ハウスメーカー6社・設計事務所1社・建築家×工務店のR+houseの、あわせて8社と打ち合わせをしました。

私たちの土地は、北向き道路の旗竿地で、四方を隣の家に囲まれています。この条件で、セオリーどおりに「1階に南向きリビング」を出してきた会社もありました。土地に合わせた提案ができるかどうかは、この土地のおかげで、はっきり見えました。

決め手になったのは、土地の図面を渡したときの反応です。40分ほど、ほとんど喋らずに図面を眺め続けた担当者がいました。「土地を読み解く力がないと、最高の設計はできない」と言った人です。それがR+houseの横浜の加盟店、バウハウスデザインでした。

R+houseは、建築家が設計して、地元の工務店が建てる仕組みです。ハウスメーカーのようにモデルから選ぶのではなく、まず工務店に希望を全部伝えてイメージを整えてから、建築家との打ち合わせに入ります。しかも、高気密・高断熱・耐震等級3といった性能が、最初から標準で入っています。世界に一つの間取りを、高い性能のまま、設計事務所に頼むより抑えた費用で建てられる。これが、夫と私の両方が納得した理由でした。

8社それぞれの良さと限界は、社名つきでこちらに書いています。

R+houseとバウハウスデザインに決めた理由は、9つに分けてまとめました。

9つの間取りを比較して分かったことは、8社・9つの間取りを比較して分かった、後悔しない家づくりに必要だったことに書いています。間取りの比較なしに、この家はできませんでした。

夫のこと(建築業界20年・元大手ハウスメーカー)

このブログには、夫のことも書いておきます。私の家づくりは、夫の存在を抜きにしては語れないからです。

夫は私の4つ年下で、建築業界に20年ほど勤めています。若い頃には宮大工の修行に行っていた時期もあり、家に対しての知識がとても豊富です。家づくりを始めた当時は、大手ハウスメーカーの社員でした。

家の仕事をしているからこそ、家づくりにはすごく厳しい人です。口ぐせは「家は性能が第一」。

その夫が勤めていた会社には、社員割引がありました。20%引きです。それでも、私たちはそこで建てていません。

8社をまわって、夫が初めて太鼓判を押して「ここだったら絶対に任せられる」と言ったのが、バウハウスデザインでした。

決め手のひとつは、気密の話でした。話を聞きに行ったとき、「うちは気密0.3以下で、必ずやります」と言われたことに、夫はかなり驚いていました。気密測定をするハウスメーカーはとても少なく、先に数字を言い切れるのはよっぽど自信がある工務店だけ、というのが夫の見方です。実際に我が家の気密測定の結果は、C値0.228でした。

バウハウスデザインは、最初の打ち合わせで私たちの希望リストを全部聞いたうえで、それを中心に建築家が設計してくれる会社でした。夫が見ていたのは性能で、私が見ていたのは希望の叶い方。見ている場所は違っても、答えは同じ会社でした。

ハウスメーカーをどう見るか、標準仕様のどこを見るか。夫に知識があったからこそ、選ぶ会社も仕様も、とても参考になりました。家づくりを始めて、初めて夫に心から感謝できた場面が、いくつもありました。

とはいえ、きれいな話ばかりではありません。家づくりの途中で、離婚しかけたことも正直ありました。そのときのことは、こちらの記事に書いています。

その力は、注文住宅を建てる前から発揮されていました。買ったばかりの中古マンションは、フルリノベーション済みでクロスもぴかぴか。それなのに「古い間取りが嫌、広いリビングにしたい」と私が言ったら、壁を壊して間取りを変え始めたのです。チワワのための犬小屋まで作って、最後はリフォーム会社を入れて仕上げました。

夫が間取りを変えた中古マンションのリビングと、手作りの犬小屋
夫が間取りを変えたあとのリビング。奥の犬小屋も手作りです

引き渡しから4年たったいま、夫はこの家のリフォームを楽しんでいます。4年のあいだに、けっこういろいろな場所に手を入れました。宮大工の修行をしていた人なので、仕上がりは私が見ても文句のつけようがありません。こちらも、おいおい記事にしていきます。

お金のこと(このブログでいちばん読まれている話)

住み替えは、お金の話の連続でした。実際にやってみて、金額が大きく変わったものをまとめておきます。

土地の仲介手数料が0円になりました

新居の土地は、地元の不動産屋さんで見つけたものを、仲介手数料が無料になる不動産会社(REDS)に持ち込んで契約しました。法律で決まっている手数料の上限は、税込で1,379,400円。これが0円です。旧居のマンションを売るときも同じ会社を使い、売却の手数料も半分ほどになりました。

引っ越し代は、9万円から49,800円に

家族4人の引っ越しで、午前に来た1社目の見積もりは約9万円。同じ日の午後に来た2社目にその金額を伝えただけで、49,800円になりました。値切ってはいません。やり方はこちらです。

家そのものの費用と仕様

R+houseの標準仕様は、無垢床・天井まであるドア・造作洗面など、私たちの希望にもともと近いものでした。我が家が追加したものも含めて、こちらに全部書いています。

見積書の中身と坪単価は、総額を公開する記事で1円単位で書いています(近日公開)。ハウスメーカーの間取りがなぜ無料なのか、という仕組みの話はハウスメーカーの間取りはなぜ無料?にまとめました。

4年住んで、いま思うこと

結婚して10年を超えました。ローンを泣きながら組んだ日も、家づくりの途中でぶつかった日もあった10年です。

それでも、この家に4年住んでみて、本当にいい家を建てたと、心から思えています。階段のある家で子どもたちが育ち、その横を大型犬が走っている。それが、いまの毎日です。

だからこそ、このブログをもう一度しっかり動かそうと決めました。家づくりの最中に書いていた記録に、住んでから分かったことを足していきます。

  • R+houseの費用・標準仕様・性能の、実際の数字
  • 4年住んで気になってきたところ、後悔したところ
  • 夫がやってきたリフォームの記録
  • 住み替えのお金で、実際に得をしたこと

これから注文住宅を建てる人が、私たちより少しでも迷わずに進めるように。一度あきらめた人にも、ここから建てられると知ってもらえるように。それがこのブログを書く理由です。

おわりに

神奈川県(横浜市・川崎市・鎌倉市・逗子市・横須賀市・藤沢市)と東京都(世田谷区・目黒区・大田区・品川区・町田市・狛江市・府中市・稲城市)でR+houseを検討している方は、私が建てた工務店(バウハウスデザイン)の紹介制度が使えます。特典の中身は紹介制度の記事に書きました。気になる方は、下のフォームからどうぞ。

家づくりの質問も、同じフォームから気軽に送ってください。

家の写真はインスタグラムに載せています。愛用品は楽天ROOM、家づくり当時の日記はアメブロにあります。

ヌックのある30坪の家はる施主プロフィール

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


読みたいところをタップ