【総額1,000万超】家づくり損しない8項目チェック

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い|8社比較した私が「いいとこ取り」のR+houseを選ぶまで

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い

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女性

「ハウスメーカーは安心だけど、間取りが普通すぎる…」

女性

「設計事務所はおしゃれだけど、いくらかかるか分からない…」

女性

「工務店は安いって聞くけど、住んでからの保証が心配…」

こんな悩み、ありませんか。

私は横浜で家を建てるとき、建築会社を決めるまでの半年間で、ハウスメーカー・設計事務所・工務店をあわせて8社と打ち合わせをしました。

先に結論を書きます。ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違いは「誰が設計して、誰が建てて、いくらかかるか」の3つです。そして私は、その3つのいいとこ取りができる「建築家×工務店」のR+house(アールプラスハウス)を選びました。

この記事では、前半で3つの依頼先の違いを、後半で8社それぞれで感じた良さと限界を社名つきで書きます。読み終わるころに、あなたがどのタイプに頼むかを決められるように書きました。

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結論:違いは「誰が設計・誰が施工・いくら」の3つ。私はいいとこ取りのR+houseを選びました

3つの依頼先を、ざっくり並べるとこうなります。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違いと、性能まで担保するいいとこ取りのR+houseの図解

私が実際に8社をまわって出した答えは、

「建築家が設計して、地元の工務店が建てて、ハウスメーカーより安い」

この組み合わせでした。それがR+houseです。

ここからは、3つの依頼先の違いを、8社の打ち合わせで分かったことから書きます。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所、それぞれの得意と不得意

ハウスメーカーの良さと限界

私がまわったハウスメーカーは、一条工務店・住宅情報館・タツミプランニング・アイフルホーム・ヘーベルハウス・セキスイハイムの6社です。

よかったところは、構造や保証の説明が分かりやすいこと。展示場やシアターで耐震の強さを体感できるので、安心感はいちばんです。

限界を感じたのは、間取りの提案でした。契約前の間取りは営業担当が作る会社が多く、何度作ってもらっても「ピン!とくる」提案が出てきません。

そして価格。大手ほど見積もりは高く、私たちの予算からは大きく外れました。

工務店の良さと限界

工務店は、価格を抑えやすく、職人さんの技術が直接家に出るのが良さです。

一方で、提案力とデザインは会社によって差が大きい。私の場合、土地が北向き道路の旗竿地で四方を隣の家に囲まれていたので、「この土地を読み解ける会社」でないと話になりませんでした。

設計事務所の良さと限界

設計事務所は、バロックデザインワークスの1社に話を聞きに行きました。

提案力は、8社の中で圧倒的にナンバーワンです。ヒアリングのあとに出てくる間取りは、ハウスメーカーとはまったく別物でした。

ただ、設計料が別にかかること、施工する工務店を別に探すこと、住んでからの保証がどうなるのか。ここが最後まで不安として残りました。

見落としやすい違いは「性能をどこまで担保してくれるか」

私たちが間取りと同じくらい重く見ていたのが、性能です。R+houseは、耐震等級3(いちばん上の等級)、断熱等級6以上、気密C値0.5以下が基準。C値は家のすき間の量を表す数字で、小さいほどすき間が少ない家になります。

図には入れきれなかったのですが、8社をまわって大きな差を感じたのが、この性能をどこまで担保してくれるか、でした。

ハウスメーカーは、性能とデザイン性、そして保証と安心を売りにしているイメージです。会社ごとに耐震や断熱の基準がはっきり決まっていて、断熱材に強い会社は断熱材の説明を、耐震に強い会社は過去に起きた地震をもとに耐震の説明を、しっかりしてくれました。

一方で、標準設備については最初からあまり説明してくれません。気密も「気密測定をすることもできます」というくらいのレベル。R+houseのように「C値0.5以下で必ず建てます」と、気密の数字まで担保すると言い切るハウスメーカーは、ほとんどありません。

工務店は、性能も会社によって差が大きいところです。

設計事務所は、あくまでも性能より意匠(デザイン)が最優先という感じでした。私が話を聞いた設計事務所では、耐震等級も断熱も「ひとつ下のレベルまでしかできない」と言われました。気密も「ある程度はできるけれど、保証はできない」という答えでした。

我が家を建てたバウハウスデザインは、最初から「C値0.3以下で、必ずやります」と言い切っていました。実際に測った我が家の気密は、C値0.228でした。

R+houseが「いいとこ取り」になる仕組み

R+houseは、建築家が設計して、地元の加盟工務店が建てるフランチャイズの仕組みです。

  • 設計は建築家(設計事務所の良さ)
  • 施工は地元の工務店(工務店の技術と価格)
  • 高気密高断熱の性能基準と定期点検・保証(ハウスメーカーの安心)

打ち合わせの窓口も、家を建てるのも地元の工務店です。まず工務店に要望を伝えて、イメージが整ったところで、R+houseを通して一級建築士の建築家にお願いします。建築家との打ち合わせは基本3回で、そこで土地に合わせた世界にひとつの間取りを作ってもらいます。

建築家が受け持つのは、現地の調査と、家のコンセプトづくりと、設計だけ。営業、建築確認の申請、構造計算、工事の管理、引き渡しは工務店が受け持ちます。

設計事務所に頼むと、この全部を設計事務所が受け持つので、設計料は工事費の10〜15%が相場です。R+houseは建築家の仕事を設計に絞っているぶん、建築家が設計した家を、コストを抑えて建てられます。

工務店ならではの細かな技術と、R+houseの仕組み。この組み合わせに新しさを感じたのが、決め手のはじまりでした。

私が打ち合わせした8社を、検討した順に全部書きます

ここからは、社名つきで正直に書きます。

先に断っておくと、ハウスメーカーの印象は担当した営業さんによって大きく変わります。あくまで「私のときは、こうだった」という参考にしてください。

1社目:一条工務店(ハウスメーカー)

家を建てるなら絶対に一条工務店。最初はそう決めていました。

全館空調、ハイドロテクトタイル、さらぽか(床冷暖房)。インスタで見るたびに「いいなあ」と思っていた設備が、標準で手に入る会社です。

i-smartで建てたくて、一条工務店のオーナーさんに紹介をお願いしました。一条工務店はオーナーの紹介を受けると、最大20万円相当のオプションがもらえます。

一条を検討中の方は、展示場に行く前にオーナーからの紹介を受けてください。

2社目:住宅情報館(ハウスメーカー)

「土地探しといえば住宅情報館」という安易な考えで、正月早々に近所の住宅情報館へ行きました。

土地を探してくれるのと同時に、注文住宅も作っていると知り、希望の土地に合った間取りと見積もりを作ってもらいました。

土地と建物をセットで契約すると、大幅に値引きしてくれる。これは住宅情報館のはっきりした強みです。

ちなみに、我が家の土地は住宅情報館に紹介してもらった土地です。土地探しでお世話になった会社でした。

3社目:タツミプランニング(ハウスメーカー)

横浜をメインに年間360棟を建てる地域密着型のハウスメーカーで、ショールームはランドマークタワーの中にあります。

高気密高断熱の「魔法瓶ハウス」が特徴で、グッドデザイン賞も受賞。完全自由設計ができて、コスパも高い会社です。

契約前に間取りを何度も作ってくれました。最終候補にも残りました。

ただ、ピン!とくる間取りの提案がなかったこと。そして、お断りをするときにちょっとしたトラブルがあったこと(通常はない特殊な体験なので、詳細は省きます)。残念な結果に終わりました。

4社目:アールプラスハウス(建築家×工務店)

次に、ずっと気になっていたアールプラスハウスへ。

「アールプラスハウス 横浜」で検索してたどり着いた工務店(株式会社バウハウスデザイン)に行きました。

挨拶のあと、土地の資料を見せると、担当の方が40分ほど黙り込んで唸り考えはじめました。

そして「この土地のポテンシャルを最大限に活かすためには」という提案を、たくさんしてくれたんです。

そのあと、家づくりの基礎の勉強会を2時間びっちり。

家づくりへの熱意と、アールプラスハウスの標準仕様のレベルの高さ。この2つで、その場で再訪を希望しました。

工務店ならではの細かな技術×アールプラスハウスの仕組み。ここに新しさを感じました。

5社目:アイフルホーム(ハウスメーカー)

このあたりで急に「コスパがよいハウスメーカーの見積もりも欲しい」という気持ちが湧いてきて、動きが速くなります。

「高気密 高断熱 コスパ」で検索してヒットしたのがアイフルホームでした。

アイフルホームはフランチャイズで、住宅展示場には出店していません。加盟店へ話を聞きに行きました。

LIXILグループなので、リクシルの設備を他のハウスメーカーより安く入れられます。リクシルの設備を入れたい人にはおすすめです。

ただ、契約前の間取りは営業さんが作るので、提案力は期待しないほうがいいと思います。

6社目:バロックデザインワークス(設計事務所)

インスタで見かけて一目惚れした @sena_home さんのおうちを作った設計事務所です。横浜も施工エリアと知って、話を聞きたくて訪問しました。

おしゃれすぎる事務所に、THE建築家という雰囲気の社長さん。最初は緊張しましたが、物腰が柔らかく話しやすい、とても素敵な方でした。

ヒアリングのあと「次回、間取りと提案をするので、その場で結論をください」と言われました。

最終的にお断りしたのですが、提案力は圧倒的にナンバーワン。設計事務所の固定概念をぶっ壊してくれた1社です。

7社目:ヘーベルハウス(ハウスメーカー)

我が家は2階リビングが決まっていたので、ヘーベルハウスの「そらのま」が欲しくて訪問しました。

トップセールスの方が担当についてくれて、ヘーベルの強靭な構造と、30年後の資産価値について説明してくれました。

展示場の坪数だと現実的ではないので、30坪の建売に案内してもらえたのがリアルにイメージしやすかったです。建てるならステップBOXがいいなあ、と本気で思いました。

ただ、検討したハウスメーカーの中で、見積もりがずば抜けて高額でした。総費用で、ほかの会社の平均プラス1000万円くらい。

最終的に200万円の値下げ案も出ましたが、お断りしました。やはり高すぎました。

8社目:セキスイハイム(ハウスメーカー)

地震に強い耐震性が売りの会社です。展示場で、耐震の強さや構造を見せてくれるシアターのような所を見学しました。工場見学のような体験です。

ただ、私がイメージしている家と、建物のデザインが合いませんでした。そして何より、費用がかなり予算オーバー。

展示場に行った時点でお断りという形になりました。

8社を比較して分かった「決め手」は5つでした

8社の打ち合わせを終えて、私たち夫婦が決め手にしたのはこの5つです。

  1. 高気密・高断熱の性能を、数字で約束してくれるか(バウハウスデザインは「C値0.3以下」を先に言い切りました)
  2. 土地を読み解く力があるか(40分黙って図面を見た担当者は、この人だけでした)
  3. 契約前の提案で「ピン!」とくるか(営業さんが作る間取りでは来ませんでした)
  4. 家づくりへの熱意(勉強会2時間のあと、夫は「ここ以外は考えられない」と即決)
  5. 予算の中に収まるか(ヘーベルハウスはほかの平均プラス1000万円、セキスイハイムも予算オーバーでした)

ちなみに夫は大手ハウスメーカーに15年以上勤めている人間です。その夫が引くほどの知識量だったのが、アールプラスハウスの工務店でした。

その夫がとくに驚いたのが、気密の話です。気密測定をするハウスメーカーはとても少なく、先に「C値0.3以下で必ずやります」と言い切れば、その通りに建てないといけません。「気密を先に言い切るのは、工務店の自信でしかない」と夫は言います。

住みはじめて4年たった今も、後悔はひとつもありません。

まとめ:迷ったら、種類の違う会社を3つ以上比べてください

もう一度、結論です。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違いは「誰が設計して、誰が建てて、いくらかかるか」の3つ。そして見落としやすいのが、性能をどこまで担保してくれるかです。

どれか1つのタイプだけ見て決めると、ほかのタイプの良さを知らないまま契約することになります。私は8社まわって、3つのいいとこ取りができるR+houseにたどり着きました。

ハウスメーカーだけ、工務店だけ、で悩んでいるなら、種類の違う会社を3つ以上並べてみてください。並べて初めて、自分の優先順位が見えてきます。

はる 

私は8社まわって正解でした。あなたの家づくりも、比べるところから!

神奈川・東京で建てるなら、紹介特典があります

我が家を建ててくれた横浜のR+house青葉・都筑(株式会社バウハウスデザイン)は、私からの紹介で「キッチンのオプション20万円分」の特典が付きます。

主要施工エリアは、【神奈川県】横浜市・川崎市・鎌倉市・逗子市・横須賀市・藤沢市、【東京都】世田谷区・目黒区・大田区・品川区・町田市・狛江市・府中市・稲城市です。

条件は、まだバウハウスデザインに資料請求や勉強会の予約をしていないことだけ。全国のほかのR+house加盟店もご紹介できます。

詳しい条件と流れは、R+houseの紹介制度・紹介特典の記事に書いています。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い

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